無人化した宿泊施設の24時間運営に大きく貢献

Life Style Hotel ichi
業種：宿泊施設

これまでに様々な業種・業態・規模のお客様から弊社の123ロボをご導入頂きましたが、特にその中でも導入によって大きな変化・効果・イノベーションをご実感頂いたお客様のお声をいくつかご紹介致します。

今回は高知県にある「“作り手”と“人”が繋がる宿」Life Style Hotel ichiの森田様へのインタビューと頂いたフィードバックについてご紹介致します。

―――まずは御社について簡単にご紹介をお願い致します

森田様： Life Style Hotel ichiは高知県で宿泊業を営んでおります。
24時間営業、1組まで限定でお迎えする完全貸切型の宿泊施設で、ゲスト様には基本的にご自身でチェックインして頂き、ご滞在中はスタッフ含めてゲスト様以外の誰もいない状態で存分にご滞在をご満喫頂けるようになっております。


―――御社が123ロボを導入するに至ったきっかけや課題について教えてください

森田様： 24時間営業の宿泊施設として無人での運営を目指す際に、各必要対応（チェックイン・アウト作業、清算等）を自動化・簡略化することが課題になっていました。
その中で発生する電話対応の業務を簡略化することが特に課題になっていましたので、時間を問わず、ルート案内、予約、施設の説明等が可能な自動応答システムの導入を検討するに至りました。


―――その中でもなぜ123ロボをお選び頂いたのでしょうか

森田様： 後はサービス内容を見た時に、想定される質問に対して音声ガイダンスで回答する機能がある等、必要な機能が一通り揃っているのが一目で分かったので123ロボが最適であると判断し導入に至りました。

―――123ロボを導入した結果、どのような効果がありましたか

森田様： 電話対応時間は実際に直接対応する場合と比べて、およそ半分くらい短縮出来たので、やはり無人化するにしても業務の効率が格段に上がったと思います。
もちろん中には直接スタッフと話したいお客様などいらっしゃるかも知れませんし、「接客対応」としてあまりいい印象を持たない方も一定数いるかも知れませんが、実際にネガティブなフィードバックを頂いたことはまだ無いので、むしろ時間を問わず必要な案内が出来るので作業生産性が格段に上昇したと思います。


―――御社の従業員やお客様からの評判はいかがでしょうか

森田様： 音声案内にて問い合わせ内容に応じて最適解を自動的に回答出来るので、作業時間をその分他の業務に回して効率的に運営することが出来ていると現場的にも実感しています。
弊社ではまだ123ロボを導入して1年も経っていないので、効果を確実に実感している訳ではありませんが、今のところ特に問題なく無人化運営に貢献してくれています。

―――インタビューを終えて

当社： セルフチェックイン・アウトの無人化された宿泊施設において、お客様へのご案内を自動化することが課題となったLife Style Hotel ichi様からも、123ロボは必要な機能を兼ね揃えており、且つ安価であったとの好評価を頂きました！

コロナ禍において「接客」の形が変わりつつあるかも知れない今の社会では、より一層自動応答システムの導入により生産的な事業活動が促進されるケースが増え続けることでしょう。

123ロボは引き続き業界内でも屈指の導入費用と柔軟な仕様を兼ね揃えた電話自動応答システムの提供を通じて、皆様のビジネスにおけるイノベーションを実現するためのサービスとして練達と挑戦を続けて参ります。